時短

親のスマホデビューで抑えるべき3つのポイント其の1

格安SIM

こんにちはノアです。

今回は、古希を迎えた両親にスマホを持たせたときのお話です。

スマホを持たせたい息子(私)と、スマホを持ちたい両親

二ヶ月前に子供が産まれまして、子供(孫)の写真をたくさん取るようになったのですが、私の両親は今もなおガラケーを使っていたため、孫の写真を見せたくても、簡単には行きません。スマホで大量に撮影した写真や動画からほんの2~3枚を厳選し、可能な限りサイズを圧縮して写メとして送信していました。

両親は両親でスマホに買い替えたい(孫の写真を見たい)ものの、今のガラケーの解約方法すら良く分からないと言うのです。両親は自営業なので、携帯電話の契約も法人契約をしていたのですが、契約を見直さないままかれこれ20年ほど経過し、スマホ全盛の時代に取り残される状況となっていたのです。

法人契約の解約方法は流石に私も詳しくないので、ひとまず新規で格安SIMのスマホを持たせることにしました。

両親の希望をヒアリング

スマホを使いたい両親に、どんなスマホ(AndroidかiPhoneか、シニア向けのスマホか?)が使いたいのか、またどういう風に使いたいのかを聞いてみると、以下のような希望が挙がりました。

  1. iPhoneがよい(私や姉と同じ機種がよい)
  2. シニア向けのスマホは嫌(如何にも老人っぽくて嫌)
  3. 片手で持てるくらいのサイズがよい
  4. 色は白が良い。(by母)。色は何でも良い(by父)。
  5. 孫の写真が見たい
  6. 姉との電話代を安く済ませたい
  7. 手帳みたいにして持ち歩きたい

①と②の要件が出た時点で、選択肢からAndroidは消えiPhoneシリーズに絞り込まれたのですが、更に③の要件が出たことで、選択肢はiPhone SE一択となりました。
※シニア向けと銘打った製品は、うちの両親には響かなかった(とういか逆効果)だったようです。

④以降はスマホを買った後からどうとでもできるので、後回しです。

iPhone SEを買う

iPhone SEは私も気に入っているスマホです。何が良いってそのサイズ感が最高です。スマホの巨大化が止まらない昨今、ギリギリ片手のみで操作ができ、胸ポケットにもギリギリ収まる4インチのスマホは貴重です。貴重ですが、スマホ業界からは見放されたサイズでもあり、2019年の8月にiPhone SEを手に入れるのは中々難しいことです。

新品か中古か…それが問題だ

手に入れるのが難しくなったiPhone SEですが、難しくなっただけで手に入らないわけではありません。貴重な4インチサイズのiPhone SEは、今でも中古市場では割と多く出回っています。
とはいえ、これからスマホデビューをする両親(しかも古希)にiPhoneとはいえ中古のスマホを持たせるのは、いろいろと不安があります。(バッテリーの残量とか、画面の明るさとか、使用感とか)

中古が駄目だとすると、新品を探すしかないのですが、あいにく日本ではiPhone SEの新品を扱っているお店はありません。そこで今回は海外の通販(EXPANSYS)を利用して、以下のモデルを輸入することにしました。

  • iPhone SE SIMフリー 128GB モデル 色(シルバー/ゴールド)

EXPANSYSの使用法は詳しくまとめられたサイトが合ったので、こちらを参考にしました。海外の通販を利用するのは初めてではありませんが、日本の住所を英語に翻訳して(かつ順序を逆にして)書くのは、実際に届くまで未だに不安です(笑。
また、時短のために配送先は私の家ではなく、両親の住む実家に直送してもらうことにしました。EXPANSYSはクロネコヤマトで配送される上、配送状況も逐次確認できるので、不安はありませんでした。(商品を受け取る際に、代引で関税を支払う必要があります。)

格安SIMの契約プランを考える

さて、スマホの手配が済んだので、次の課題は格安SIMの契約です。前述のとおり、両親が現在所有しているガラケーは法人契約なので、個人契約でも何かと面倒なMNPは今回利用しません。また、両親の希望をヒアリングした際、ついでに最近の携帯電話料金がだいたい幾らくらいかも聞いてみたのですが、姉との電話が多くて1万円弱/月も払っているとのことでした。今の御時世、かなりの優良顧客です。これは節約のしがいがあります。

格安SIMといっても、選択肢はたくさんあるのですが、私が使い慣れているという理由で、mineoで契約することに決めました。プランは価格最優先(余計なオプションはつけない方針)で選択。念の為、マイネオの料金シミュレーションページも利用しておすすめプランを出してもらい、以下のプランで契約することとしました。

マイネオでは、契約する回線をDocomo(Dプラン)、au(Aプラン)、Softbank(Sプラン)から選択できますが、現在両親が契約しているガラケーはDocomoのものでしたので、「ガラケーからスマホに移行する」こと以外には混乱を引き起こさないようにDプランを選びました。

※プランによってはテザリングが使えなかったりしますが、料金の差も(大手のSIMから格安SIMに移行すること自体が大きな節約なので)微々たるものなので、回線は好みで選んで良いと思います。


両親に格安SIMの契約をしてもらう

格安SIMのプランは決まりましたが、実際に契約を結ぶためには、契約する本人(両親)が店舗に行かなければなりません(子供が代理で契約することができない)。また、支払いにはクレジットカードが必要な上、音声通話(普通の電話)の契約をする場合は本人確認書類(免許証やパスポートなど)の提示が必要です。

私ができることは、実家から近い代理店を探すことと、契約の準備を手伝うことです。ですので、以下の資料を作ってレターパックで実家に送りました。

  1. 契約プランのシミュレーション結果
  2. 契約の際に必要となるもののリスト
  3. スマホ初心者向けのムック本

※③は後日必要になりそうなので、近所の書店で買った入門書です。

以上までの作業を、両親からスマホに買い替えたい相談を受けてから2日で完遂しました。iPhone SE本体も海外からの輸入(しかも日本向けの工場は香港らしく、今の世界情勢ではすぐに届くか不安)ということで、ある程度の日数が掛かることは覚悟していましたが、注文から3日後には実家に無事届きました。

そして、週末の日曜日(相談を受けてから7日後)、両親はマイネオの代理店に朝から出かけて契約してきました。

問題発生①。運転免許証がNG!?

父の方の契約はすんなり済みました。しかし、母の方は運転免許証がNGになってしまいました。電話で理由を聞いたところ、免許証裏面のハンコ(警察で押して貰うハンコ)が不鮮明なことが原因だったそうです。
運転免許証がNGになるなんて、思っても見ませんでしたが、通らないものは仕方ないので、翌日免許証のハンコを再押印(免許証自体を再発行?)してもらい、再度マイネオの代理店に契約しに行ってもらいました。

問題発生②。余計なオプションを付けてしまう

レターパックで送った資料通りに、シンプルなプランを契約してくれることを期待していましたが、心配性な両親は余計なオプションを追加で契約してしまいました。

  • 有料サポートプラン(1年間)

「要らない」って言ったのに~~~!!
まぁ、後の祭りです。オプション付けたなら使い倒してもらいましょう。実際、SIMカードの挿入をはじめ、初期設定やら電話帳の移行やら、後日私がやろうとしていた細々としたことの一部を、個別で依頼するよりもお値段据え置きで丁寧にサポートしていただけたので、今後半年くらいなら契約していても良いかな…と思います。

スマホに使い慣れて、契約したことを忘れた頃に、自動更新しないように注意しないとな。

スマホケースを買って送る

事前にヒアリングした両親の希望の中に、「手帳みたいにして持ち歩きたい」という物がありました。スマホ本体も届き、格安SIMの契約も済んだので、電話で改めてケースのデザイや色の好みを確認しました。そして、速攻で手帳型ケースを注文。実家に届くように手配しました。

さすがのアマゾンさん。注文した翌日には実家に手帳型ケースが届きました。
ここまで、たったの9日で事が運びました。タイミングが良かったのか、自分でも驚くほど早く、両親にスマホを持たせることができました。

ちょっと長くなってしまったので、後半は別記事に書きます。

では、お先に失礼します。

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実務で使えるExcel-VBA、Word-VBA、VBSの小技を紹介します。またPC関連の時短グッズや子育て日記なども書きます。